遠くを見ている

クズなので。酒の肴に備忘録

もう二度と連絡してくんな死ね

これ。


昨日の晩、僕宛てに実際に届いたLINEのメッセージです。もう寝よう思っていたところで、アラームの設定をしている最中に届きました。不意討ちです。

39歳既婚者の女性から届いた辛辣なメッセージ。僕との付き合いはだいたい半年くらいです。


出会いは夜の繁華街、僕が声をかけたことで始まった関係です。お互いにそれは盛り上がりましたので、短期間でいくところまで行きました。


問題はそのあと。彼女の僕に対する熱量が、僕の彼女に対するそれを大きく上回りました。

この熱量のバランスがズレてしまうと、この弱い繋がりで成り立つ男女の関係はいとも簡単に崩れます。


今回も例に漏れず、彼女からの要求の質と量が大きくなり始めました。



その瞬間に僕が彼女に飽きました。




で、ここからは自らの詰めの甘さを露呈するだけなのでただただ恥ずかしいのですが、反面教師や戒めの意味を込めて、ネタが新鮮なうちにこのブログで締めておきますね。


飽きたなら飽きたできっちりお別れすればよいものを、僕には飽きたら放置してしまうくせがあります。

クズなので。


自分で広げた風呂敷も畳まずに次の風呂敷を広げに行くスタイルで27年間生きてきました。

筋金が3本くらい入っているクズというわけです。


仕事が忙しくて、とか実家のペットの具合が悪くて、とかなんとか適当な理由で逢瀬を断り続けて2ヶ月が経った昨日の前日、つまり一昨日が彼女の誕生日だったらしいのです(それすら知らなかった)。


知らない誕生日を祝うという奇跡を僕が起こせるはずもなく、一昨日をスルー。

そして昨日の晩に痺れを切らした彼女から届いたのがタイトルにもあるメッセージというわけです。


39歳で既婚者。
僕よりずっと長く生きていて、僕よりたくさんの社会経験や人間関係を経ている人からそんな言葉を投げ付けられるとは、よもや完全に想定外。


僕にしか原因は無いのは痛感しているところですが、驚きのあまりSNSはブロックして着信拒否の設定をしました。LINEのメッセージには既読もつけていません。



ひさびさに人からの悪意を直接浴びてしまったので、気分転換に21歳の学生さんとのデートを今晩、急遽セッティングしました。楽しんできます。