遠くを見ている

クズなので。酒の肴に備忘録

遠くを見てくれ

ぼくの男友だち



店選びのセンス無さすぎるよお






男二人で飯食うのに


なんで個室居酒屋なんだよ






「他にも候補出したよ」って






全部がぜんぶ『個室』


だの


『駅チカ』



だの



挙げ句の果てには





『宴会に最適!』ってもうアホだろおおお




頼むよ。。

TPOってもんがあるだろ。。








考えてみたら

こいつらには共通点があった







田舎暮らし

女の子と遊んだ経験が乏しい






これ。これだ








店を選べるから偉いってわけじゃないけどさ


おれたちもう27歳じゃん?






モテたい

とか

彼女欲しい



って言うならさ、もうちょっとがんばれ










平日18時からわざわざ予約取ってくれたらしい

『個室居酒屋』


行ってくるわい

連投連投

Twitterかよ


ってくらいのスパンで投稿




偏りあるよねえ


更新できるときに更新しとこうとおもってね




まあところで




人気ブロガーの記事読んでみるとさ

更新の頻度はマメだし


ネタは安定しておもしろいし

文章はおもしろいわで







おれには真似できんよね



更新頻度はまばらだし

ネタは黒いし


文章はぐちゃぐちゃだわで





おまえらありがとな

たったひとりでも読んでる人がいるならモチベーションになるわ




綺麗事が一切ない殺伐としてグダグダな記事多いけど


それを味として楽しんでくれよな







じゃあおれ岩盤浴いくから(はよいけ)

僕にお金が無い理由

給料は手取りで20万円


で、これが翌月に給料が振り込まれる時には当然のように1円も残ってないんだよね




こりゃいかんと思って内訳を出してみまして






まずは返済金がだいたい10万円







10万円







いろいろあるのよ。。


返済先は3つなんだけど



いちばんわかりやすいのは日本学生支援機構ね。

まあ奨学金よ。


や、当時さあ、奨学金の意味もわからずに皆が大学に行くならおれも行くぜーってなもんで受験したのさ



まあこんなおれが受かる学校があったのね。

これが全入時代が生んだ悲劇の始まりょ。。



当然、私立の偏差値が低い学校だったんだけど

授業料だけはまあ立派でね



年間100万円×4年ぶんの授業料




全部借りたね



月々10万円の分割振込で全部借りた






ギリギリなんとか卒業にはこぎつけたものの



残ったものは奨学金の返済と学士





400万円+分割払い23年分の手数料で



なんとなんとお!




660万円の返済に膨れ上がっていたあ!







や、これはもちろん元本は400万円だから

一括で返済出来ればそれでおしまいなんだけど


まあそんなわけないよね。



だったら最初から奨学金借りとらんわい


って話よ






かなり逸れたけど

このお金の返済が月々の返済金10万円に含まれてますよって話




で、戻すよ




残りの支出は細々としたもの



定期券が1万円とか

通信料がもろもろ込みで1万円とか




必要な支払いを全て終えた頃には手元には5〜6万円しか残ってない!えぇ!?





自分で言ってて引いたわ!なんだよこれ!

ワーキングプアだて!




そこから食べるものとか読むものとか女の子とのデート代とか捻出してるんだよ?逆にすごくない?




こんな状態でお金まで貯めようなんて虫が良すぎると思ってね




貯金、諦めたよ


我慢は良くないしね





だから今はいろんな女の子とデートして

たくさん本読んで


で、それを全部仕事に還元したいと思ってるんよ




将来いっぱいお金を稼ぐために



将来いっぱい女の子と遊ぶために!

休日

前の晩にワインをひとしきり飲んだ。


そのまま寝落ちして気付けば午前11時。

口の中がきもちわるいので歯みがきしようと洗面台に向かう。

歯ブラシと歯磨き粉が無い。なんでだ。




さて

すがすがしいほど天気がいいのでまずは洗濯。



で、そのあとは岩盤浴でどっさり汗を流して本屋へ。

だいたい5冊くらい買ってカフェで閉店まで読み散らかして終電前に帰宅っと。




今晩は早々に休んで翌日の仕事へ備えるとしようかな。



って


快適すぎない?



休日はだいたいこの過ごしかたしてるわ。

2回に1回デートの予定が入る以外はまあこんな感じか



今日もそう。夜はデートだけど、その前に岩盤浴いってくるね

反省ってなんだろ

ルームシェアしてます。


や、なんだ。ルームシェアっていうと聞こえがいいな。単に居候してるだけですわ。


同居人は対して仲良くも悪くもない3つくらい歳上の先輩(男)。
すこし変わった家族構成で、母方の実家にほぼ一人で暮らしていたその先輩に、どうにかと頼み込んで転がり込んだのが去年の11月。もう10ヶ月も前になる。

えっ10ヶ月??はやいなあ。


家賃もいらないし光熱費もナシという破格の条件を提示していただいたので甘んじた。


洗濯や皿洗い、ぼくも使用している共用のスペースやモノは極力キレイに使うようにしていた。


最初の3ヶ月〜4ヶ月はまあうまくいっていたと思う。

でももう最近はうるさい。








同居人の転勤が決まった。



海外だ。シンガポールにいくらしい。どうでもいいけど。



途端にうるさくなった気がするなあ。


ひと言多いんだよね。


「部屋はキレイに使えよ。人としての常識的に考えて」とかのたまってくる始末だ。急にどうした。




まだある。




同居人が家を空けた場合の光熱費をぼくが払うのはまあいい。



けど家賃ってなんだよ。持ち家の一軒家だろうがココは。



小言言われながらもココに居たのは職場までのアクセスと、何があっても家賃がかからないと踏んでいたからだ。



家賃は請求されるは小言は増えるわで、もはやココに魅力は全くなくなった。

同居人が転勤するのが10月なので、年内にはココを出ることに決めた。



実家は交通の便がわるいけど、ひとりで部屋を借りるカネは無い。いやまじで。

毎月の給料の半分を借金の返済に充てている影響が非常に大きい。非常に。



なぜこんなにもお金が無いのかは、まだ別の機会にね。じゃあね

ぶりっ子?あざとい?いいじゃない大賛成だよ

「どうして彼女いないんですか?」

「ずっと付き合ってる恋人とかいそうですよ」



はあ。と思う。思いながらも決まってこう答える。


「なんででしょうね。きっと縁が無いんでしょうね〜」

「ほしいですけどね。あんまり女の子と深い付き合いにならないんですよ〜」



まあ嘘。すべからく嘘。


だって、そう答えたほうが女の子の気持ちが傾きやすいんだもん。


「何が目的なの?」って知人がドン引きながらも詰めてきたときにじっくり考えてみてわかったことなんですけど



僕、女の子がめっちゃ好きなんですよね。

もうこれに尽きるんです。


単純にセックスがしたいとか、落とすまでのプロセスが楽しいとか言いません(もちろんセックスはしたいし落とすまでのプロセスは楽しい)。


根底にあるのは、かわいい女の子のかわいい言動を目の前で見たいという思い。



かわいい表情で僕を見てほしいし、かわいい声で僕と会話してほしい。


そのためならあんまり手段は選ばないです。

平気で嘘もつきます。

だってそのほうが確率が高いから。


女の子のかわいい部分を引き出せる確率がね。



その点、ぶりっ子やあざといなんて言われてる女の子は話が早くて助かるよ

女の子はあざとくていいよ。
喜んで転がされるし喜んで騙されまっせ

もう二度と連絡してくんな死ね

これ。


昨日の晩、僕宛てに実際に届いたLINEのメッセージです。もう寝よう思っていたところで、アラームの設定をしている最中に届きました。不意討ちです。

39歳既婚者の女性から届いた辛辣なメッセージ。僕との付き合いはだいたい半年くらいです。


出会いは夜の繁華街、僕が声をかけたことで始まった関係です。お互いにそれは盛り上がりましたので、短期間でいくところまで行きました。


問題はそのあと。彼女の僕に対する熱量が、僕の彼女に対するそれを大きく上回りました。

この熱量のバランスがズレてしまうと、この弱い繋がりで成り立つ男女の関係はいとも簡単に崩れます。


今回も例に漏れず、彼女からの要求の質と量が大きくなり始めました。



その瞬間に僕が彼女に飽きました。




で、ここからは自らの詰めの甘さを露呈するだけなのでただただ恥ずかしいのですが、反面教師や戒めの意味を込めて、ネタが新鮮なうちにこのブログで締めておきますね。


飽きたなら飽きたできっちりお別れすればよいものを、僕には飽きたら放置してしまうくせがあります。

クズなので。


自分で広げた風呂敷も畳まずに次の風呂敷を広げに行くスタイルで27年間生きてきました。

筋金が3本くらい入っているクズというわけです。


仕事が忙しくて、とか実家のペットの具合が悪くて、とかなんとか適当な理由で逢瀬を断り続けて2ヶ月が経った昨日の前日、つまり一昨日が彼女の誕生日だったらしいのです(それすら知らなかった)。


知らない誕生日を祝うという奇跡を僕が起こせるはずもなく、一昨日をスルー。

そして昨日の晩に痺れを切らした彼女から届いたのがタイトルにもあるメッセージというわけです。


39歳で既婚者。
僕よりずっと長く生きていて、僕よりたくさんの社会経験や人間関係を経ている人からそんな言葉を投げ付けられるとは、よもや完全に想定外。


僕にしか原因は無いのは痛感しているところですが、驚きのあまりSNSはブロックして着信拒否の設定をしました。LINEのメッセージには既読もつけていません。



ひさびさに人からの悪意を直接浴びてしまったので、気分転換に21歳の学生さんとのデートを今晩、急遽セッティングしました。楽しんできます。